媽祖（まそ）行列
唐船が入港した際、航海安全の神「媽祖（まそ）神」を唐船から降ろして唐寺の媽祖堂に安置する「菩薩（ぼさ）揚げ」と、出港の際に媽祖（まそ）神を再び唐船に安置する「菩薩（ぼさ）乗せ」を再現した行列です。
「菩薩揚げ」----日時＝2月21日（日）午後2時〜5時20分 コース＝孔子廟（びょう） → 唐人屋敷 → 湊公園 → 銅座観光通り → ベルナード観光通り → アルコア中通り → 眼鏡橋 → 興福寺
「菩薩乗せ」----日時＝2月28日（日）午後2時〜5時10分 コース＝興福寺 → 眼鏡橋 → アルコア中通り → ベルナード観光通り → 銅座観光通り → 湊公園 → 唐人屋敷 → 長崎全日空ホテル グラバーヒル
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【2008年媽祖行列のようすです。】
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皇帝パレード
皇帝・皇后のみこしを中心に、旗隊や槍隊など総勢約150人が豪華な中国衣装を身にまとい練り歩きます。
日時＝2月20日（土）・2月27日（土）の午後2時〜4時30分 コース＝中央公園 → 築町商店街 → 鐡橋（てつばし） → 浜市アーケード → 鍛冶市商店街 → アルコア中通り → 諏訪小学校 → ベルナード観光通り → 大丸前 → 銅座観光通り → 湊公園
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【今年の皇帝パレードのようすです。皇帝役はNHK大河ドラマ「龍馬伝」で龍馬の子役を演じた濱田龍臣君です。】
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【2007年皇帝パレードのようすです。皇帝役は歌手の美川憲一さんでした。】
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中国獅子舞
極彩色の衣装と中国独特の打楽器だけを使うのが特徴。躍動感あふれるリズムとアクロバチックな踊りで会場がさらに盛り上がります。
期日＝2月14日（日）・16日（火）・18日（木）・21日（日）・23日（火）・25日（木）・28日（日）
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中国雑技
皿回しや高いすを使ったアクロバットなど中国の伝統的なショー。どきどきの妙技の連続。今回も、中国大黄河雑技芸術団がやってきます。
（期間中毎日公演）
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【2008年中国雑技芸術団の公演のようすです。（長崎中央公園）】
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龍（じゃ）踊り
もともとは中国で五穀豊穣を祈る雨乞いの神事に始まったとされています。唐人服をまとった龍衆が約20メートルの龍体を操り、雲を呼び、雨を降らせて、月を飲み込もうとする様子を表現します。
（期間中毎日公演）
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【2006年龍踊りのようすです。（湊公園・長崎中央公園）】
湊公園会場の龍（じゃ）踊りでは、県外の観光客の人に呼びかけて、玉持ちや担い手として参加させ、龍踊り体験をさせていた。
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二胡（にこ）演奏
歌って、踊れる胡弓演奏家Ｓｉｓｓｉ-ｊｉ（季文馨）によるステージ。ジャズからポップスまで幅広いジャンルで聴衆を魅了します。
（期間中毎日公演）
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【2007年湊公園ステージのようすです。】
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縁結び月下老人
「月下老人」は中国の縁結びの神様。運命の二人の足首を赤い糸で結ぶのだとか・・・・。良縁を求める人や好きな人と結ばれたい人は、「赤い糸のお守り（100円）」でお願いしてみてはいかがですか。皆さんの思いがかなうように、最終日に崇福寺で祈願します。
（期間中毎日実施）浜んまち会場・浜屋百貨店前（地図）。↓会場では長崎ランタンフェスティバル特製の「赤い糸のお守り」を用意しているとのこと。
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【2007年月下老人のようすです。】
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幻想に酔う「中島川公園」
観光で有名な眼鏡橋が架かる中島川。その一角に中島川公園があります。ここだけにしかない黄色いランタンが川面に映り、幻想的な風景を創り出します。水にちなんだオブジェが多いのも特徴的。今回のランタンフェスティバルでは、大河ドラマ「龍馬伝」に合わせて、この会場に「龍馬＆お龍」のオブジェが初登場です！。眼鏡橋付近に設置されるとのこと。また川に浮かべる新型オブジェも今回初登場です。水面と上空からの光の中でロマンティックな雰囲気を楽しみながら、ゆっくり散策してください。（地図）
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【2008年中島川公園会場のようすです。】
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| その他に、幸せの「元宵（げんしょう）団子」 / 売り切れ御免「新鮮ランタン夜市」 / 完全制覇「会場周遊スタンプラリー」 / 歴史感じる「唐人屋敷跡」ロウソク祈願四堂巡り / 期間限定「ランタンさるく」 / 中国ダンスフェスタ / 九州各都市お国自慢 / 手作りランタンコーナー等、盛りだくさんの催しが行われます。詳しくは長崎ランタンフェスティバル実行委員会（長崎市さるく観光推進課内）電話：095-829-1314へお問い合わせください。 |
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