当サイトの下記内容は現状の茂木富岡航路にマッチしていない部分があります。参考までにご覧ください。現在、カーフェリーは就航しておりません。 |
【長崎・茂木港】
長崎市街から車で15分。「長崎の奥座敷」ともいわれる茂木(地図)は豊富な魚種が水揚げされる港町である。そして豊富な魚種を存分に味わえる料亭が点在。その気候風土の良さからかつてはリゾート地として外国人向けのホテルもあったという。天草とつなぐ茂木フェリーと云われた長崎茂木天草富岡間の伝統の航路が平成16年11月に休止し、天草との交流が途絶え寂しくなっていたが、平成18年4月、再び運航が開始された。天草と100年続いていた伝統の生活航路が復活し、長崎大学病院に通う天草西海岸の通院客の方々の生活に再び安心をもたらした。
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長崎市茂木町茂木港【長崎天草フェリーターミナル】 航路名が「長崎天草ライン」と名付けられている。
【長崎自動車道】
茂木港への交通アクセスとしては、長崎自動車道(高速道路)が長崎市内まで延伸完成したのに伴い、茂木港に近い長崎IC(地図)で降りると、東京から茂木までノンストップ直通という感じで来られる。そして、そのまま茂木フェリーに乗ると、天草へ一直線で渡られるという超便利さも生まれた。「長崎天草ライン」と名付けられ、生まれ変わった、この茂木フェリーが再び休止にならないように外に向かってアピールしてほしい。 |
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桟橋。車の乗船を待っている。 |
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長崎天草フェリーターミナルを右側より写す。
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「フェリーきずな」198トン。
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「フェリーきずな」真横より見る。 |
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正面側より写す。
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茂木港を出港する「フェリーきずな」。
帰港する漁船とすれ違う。 |
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茂木港防波堤に差し掛かる。 |
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エンジン全開。波を切って全速力で進む。 |
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点に見える「フェリーきずな」。進む先には富岡港と富岡城(富岡ビジターセンター)がある富岡半島の島影が見える。
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昭和40年代には船着き場はこの先にあった。
【地図】 |
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昭和40年代の船着き場突堤。昔は石積みだった。
【地図】 |
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昭和50年代はこちらに桟橋があった。
【地図】
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茂木港防波堤を見る。
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長崎自動車道(高速道路)の長崎ICから降りると茂木につながる国道324号線のこの交差点に出てくる。
東京からここまでノンストップで来れるのだ。非常に便利になった。
【長崎自動車道(高速道路)長崎ICと長崎市田上国道324号線の交差点地図】 |
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