長崎さかな祭り｜長崎魚市場｜年に一度の一般開放
【長崎さかな祭り】
長崎市の京泊地区にある新長崎漁港では毎年10月”長崎魚市場、年に一度の一般開放”と銘打って「長崎さかな祭り」が開催されています。新長崎漁港の広大な長崎魚市場内を会場に鮮魚の即売会、水産加工品の即売、魚料理の調理実演及び試食会や消費者参加セリ大会、お魚すくい捕り等の盛りだくさんのイベントが行われ、当日は多くの市民がさかな祭りを楽しみに訪れます。
【長崎魚市場地図】 |
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長崎さかな祭り会場。
大勢の親子連れが訪れています。 |
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イベント会場前は
行列ができていますね。 |
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長崎さかな祭りメイン会場
さわやかな秋晴れの下、「長崎さかな祭り」が開催され、
早朝から大勢の家族連れが訪れました。
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魚料理実演・試食コーナー。
カジキ、ヒラスの試食ができました。
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お魚すくい捕りアトラクション。
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魚料理には、切れの良い包丁が
欠かせませんね。出店コーナー。 |
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調査捕鯨副産物くじら肉
販売コーナー。 |
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仲卸売場。
活鮮魚・水産加工品等の
即売コーナー。
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仲卸売場。
活鮮魚・水産加工品等の
即売コーナー。 |
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| 仲卸売場。新長崎漁港に水揚げされた新鮮な魚介類が販売されています。普段の値段の何割も安く買い求めることができるため活鮮魚・水産加工品等の即売コーナーには大勢のお客さんが詰め掛けていました。 |
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長崎市京泊地区にある新長崎漁港。
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【長崎漁港】
長崎漁港は、長崎県長崎市にある特定第3種漁港である。かつては長崎港内に位置していたが、1989年（平成元年）に主な漁港機能を長崎市北西部の畝刈・三重地区に移転した。長崎港と区別するために新長崎漁港（しんながさきぎょこう）と呼ばれている。かつては東シナ海を漁場とする底引き網漁業「以西底引き」の重要な拠点だった。公海での漁業規制や漁獲量の減少により以西底引きが振るわなくなり、漁獲高は減少している。また、漁港南岸の多以良町には長崎県総合水産試験場・長崎大学環東シナ海海洋環境資源研究センター・水産総合研究センター西海区水産研究所の3研究施設が並んでいる。これらの研究施設前にある埠頭には長崎大学水産学部の練習船2隻（長崎丸、鶴洋丸）や長崎県警察の巡視艇などが着岸している。
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【長崎さかな祭り】
長崎市の京泊地区にある新長崎漁港では毎年10月“長崎魚市場、年に一度の一般開放”と銘打って「長崎さかな祭り」が開催されています。今年（平成30年）の「長崎さかな祭り」は10月21日（日）9時からの開催予定です。例年通り、会場では鮮魚の即売会、水産加工品の即売、魚料理の調理実演及び試食会や消費者参加セリ大会、お魚すくい捕り等の盛りだくさんのイベントが行われるようです。当日は、ぜひ出かけてみたいですね。
2018年長崎さかな祭り開催日：平成30年10月21日（日）
時間：午前9時より午後2時まで
平成30年第37回長崎さかな祭りタイムスケジュール
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