博多明太子「椒房庵(しょぼうあん)」の明太子は、すべて希少な国産のタラコを使用しています。

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今回は博多辛子明太子でおなじみの『株式会社椒房庵(しょぼうあん)』さんをご紹介します。
商店街でのウィンドウショッピングの感覚でお楽しみください。

株式会社椒房庵(しょぼうあん)
〒811-2501福岡県粕屋郡久山町大字久原2527番地　　電話番号(092）976-0001（代）　FAX(092)-976-3155

九州博多の味“辛子明太子”を皆様のご家庭へお届けします

博多明太子「椒房庵(しょぼうあん)」の明太子は、すべて希少な国産のタラコを使用しています。
さらに「釣り子明太子」の原料になるスケソウダラは、北海道の名人といわれる
漁師さんたちが一匹一匹釣り針で釣り上げたもので、活きのよさが全然違います。

海外物と違って卵を包んでいる皮が薄く、舌の上でプチプチと卵の粒が弾けます。
一粒一粒は小ぶりで、ダイヤモンドの結晶のような美しい姿をしています。
卵ひとつひとつの粒々にしっかりと明太子特有の「旨み」がからみついて、その味わいは食通を唸らせる見事なものです。

ぜひ、今までの明太子とは一味違う、国内産最上級の「釣り子明太子」を一度お試し下さい。
他の明太子が食べられなくなるくらいの衝撃があるはずです。

お熨斗、メッセージカード、ラッピング、すべて承っておりますので、お気軽に申し付け下さい。

あの堂本光一くんが絶賛の明太子

釣り子めんたいこ

七味辛子明太子

柚子味

『釣り子めんたいこ』の原料は、はえなわ漁で釣り上げられた新鮮なスケソウダラの卵です。

はえなわ漁というのは、北海道でも限られた場所でしかおこなわれていない、数少ない漁法｡　刺網や底引といった漁法に比べると手間がかかって効率も悪いのですが、一匹一匹針で釣り上げるので、活きのよさがまるで違います。

水揚げされたスケソウダラを見ると、ピチピチしていて色つやも目の透明感も新鮮そのもの。
当然、そのお腹から取り出される卵の品質にも、格段の差があります。そのなかでもとくに上質なものだけを選び出し、新鮮なうちに塩漬けします。

薬味に一味と七味があるように、めんたいこも七味があっていいのではないでしょうか。

昨年の冬に新商品の『生七味』を出したとき、予想をはるかに上回る反響がありました。
とくに喜んでくださったのが、関東のお客さまでした。それだけ七味に対する思い入れが強いことを知り、私たちはふと「七味でめんたいこを作ってみてはどうだろう」と思いつきました。

一般的なからしめんたいこは、いわば一味唐辛子のめんたいこです（椒房庵では三種類の唐辛子を使ってはいますが）。
だったら七味唐辛子のめんたいこがあってもいいじゃないか。そんな気持ちが強くなっていきました。

さわやかな柚子の香りとまろやかな味わいは若い女性にも人気です。

大分や宮崎をはじめとする国内産の香り豊かな柚子の皮をすりおろし、辛子たれに混ぜ込みました。魚卵特有の生臭さが薄れ、さわやかな香りと味わいに仕上がっているのが、とくに若い女性にファンが多い理由のようです。
柚子の量が多すぎたり渋皮が入ったりすると、苦みが出てしまいますので、すり具合とさじ加減には、細心の注意を払いました。

お客さまの推薦で『サライ』や『ダンチュウ』などの雑誌に紹介されたこともあり、私たちも驚くほど話題を集めている商品です。

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